嘱託医を務めているNPO法人生涯発達ケアセンター「さんれんぷ」さんの法人研修にお誘いいただき、参加してきました。
今回体験したのは、一般社団法人コレカラ・サポートが企画・開発した「コミュニティコーピング」という、人と地域資源をつなげる協力型ゲーム。ゲームを通して、地域の中にあるさまざまな困りごとに対して、住民同士や専門職、地域資源がどのようにつながり、支えていくかを考えました。
特に印象に残ったのは、災害などの有事によって、普段利用できているサービスや支援が十分に届かなくなる状況を疑似体験できたこと。地域住民同士のつながりが以前より希薄になっている今だからこそ、困っている人と専門職・地域資源を橋渡しする「人」や「仕組み」が、とても大切なのだと改めて感じました。
医療だけでは支えきれないことも、地域にはたくさんあります。
顔の見える関係を少しずつ増やしながら、地域全体で支え合える仕組みについて、これからも考えていきたいと思います。

